ドーミーイン津|青春18きっぷ
Category東海(名古屋・三重・静岡 全域)
天然温泉 けやきの湯 ドーミーイン津に宿泊しました。
津駅から1分で着きました。
青春18切符で旅行中に一泊しました。 津駅前探訪日記はこちらから→■
スタイリッシュな外観と館内です。
とても新しくて綺麗なホテルです。
下記の賞を受賞されているようです。
J.D.パワー アジア・パシフィック 2012年日本ホテル宿泊客満足度調査SM
ホテル宿泊客満足度 NO.1受賞(1泊9,000円未満部門)
&
サービス産業生産性協議会「2012年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」
NO.1受賞(ビジネスホテル部門)
しかし宿泊料金は格安と言える
天然温泉 けやきの湯 ドーミーイン津
【朝食付】◆充実の和洋バイキング付プラン◆
【禁煙】ダブルルーム (15平米、約9畳)
2名利用時 4,825円/1人 9,650円/1室 とかです。 驚きです。
キャンペーンで一室六千円台後半、1人三千五百円~くらいになるときもあります。
ドーミーイングループのホテルや季節によっても違うようです。
常備品も館内着もシックです。
お茶もグループ全体で作っているようです。
天然温泉やサウナはしっとりおちつく泉質でとても良かったです。
駅前にあるホテルだというのをすっかり忘れさせてしまうくらいゆっくりとできました。
屋内には岩風呂とサウナ、あと覆いはちゃんとあるけど外の風を感じるお風呂があってそこにはテレビもついていました。
ここの天然温泉はお昼15時から翌10時まで一晩中解放されているようです。
サウナは夜間は閉めているようです。
私は、夜と朝に併せて二回、Rは夜に一回、朝に二回の計三回入っていました。
館内には氷のサービスがあったり、漫画本の本棚があったり、
シモンズ社製ベットで心地が良かったり、加湿空気清浄機があったりもします。
窓も天井まであって開放感があっていいです。
夜鳴きそばのサービスがあったので食べに行ったりしていました。
おそばを茹で上げる湯気が上がって何だかその時間が記憶に残りました。
吉田篤弘さん著作の『つむじ風食堂』の1シーンを彷彿とさせました。
翌朝はその同じ場所で朝食です。
津駅の駅前ロータリーに朝日が差し込んでいます。
この窓に面したカウンターになったところで朝ご飯を取りました。
ブッフェ形式の朝ご飯です。三重県伊勢の名物も並んでいました。
まず水分採ってっとRが始めに取ってきてくれた飲み物です。
まずはお茶からいただきました。
名物の伊勢うどんを中心に私のとってきた比較的和風よりな朝食です。
小鉢のオクラとかお豆腐や温卵が小鉢に入れられていて食べたいものを少しずついただきました。
三重県の名物”伊勢うどん”
おいしいです。伊勢うどん好きです。
まむし丼について説明書きや食べ方が書いてありました。
まむし丼とは? まむし丼の召しあがり方
ごはんの中にうなぎが混ざって隠れているのがまむし丼みたいです。
食べ方にしたがって食べてみました。
一、まずはそのまま食す (Plain)
ふっくらとした味の沁みたご飯とうなぎが合さって美味しいです。
一、薬味をかけて食す (with Seasoning)
ネギやわさびの薬味の爽やかさが混ざり合ってこれも美味しいです。
一、お茶漬けで食す (with Seasoning and Green Tea)
まむし丼の旨味成分が滲み出しておいしいです。
どの食べ方もそれぞれおいしいです。
ブッフェモーニングというか朝食バイキングには勿論洋食メニューもあります。
同行者Rは洋食中心にとってきていたようです。
パンやウィンナやコーヒーやヨーグルト
チキンやオムレツやスパゲッティ
伊勢うどん、温卵、納豆、、、どうやら洋風だけではなかったようですね
焼きたてのワッフル
フルーツにフルーツソース
私もRの頼んだデザートを見ていたらワッフルが食べたくなってしまいました。
ヨーグルトと牛乳も。
ラストは緑茶とチーズです。
この後、片やRはまたお風呂へ
片や私は天井までいっぱいの窓から太陽の光が入る部屋で微睡んでいました。
この時の旅行は年末から始めて帰りも青春18きっぷを使って
(私なりには)少しハードなスケジュールでしたが、つかの間の休息です。
いいホテルでした。