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武蔵野を中心に東京探訪日記 since 2006

武蔵小金井ー吉祥寺や旅先を探訪する日記です。

ペルシャシルク絨毯の世界@シルクセンター

Category神奈川(横浜・湘南・江ノ島 ,etc.)
シルクセンターのシルク博物館で行なわれた『ペルシアシルク絨毯の世界』のご招待券を、スジャータさんからいただき向かいました。

シルク絨毯 - 02



学生時代に一度行った場所でしたが、私の場所と距離の確認が甘くこの展覧会には残念ながら間に合わず。




1Fにいらっしゃったペルシャ手織カーペット協同組合PERSIAN HAND-WOVEN CARPET ASSOCIATIONのかたにペルシャ絨毯についていろいろと教えていただきました。


シルク絨毯 - 11






ペルシャ絨毯は、縦糸が細く目が詰まっている物程、柄がはっきりと出ていて良い物であるそうです。
そして何年も耐久性があり、今回シルク博物館に出品されている古い絨毯を見たらそれが如実にわかったそうです。


シルク絨毯 - 06


鮮やかな蒼い色にひとめぼれです。



また、何十年かして色の鮮やかさが落ちてくると表面をシャーリング(削って)してまた鮮やかにしたり、シルクやウールが抜け落ちたところを修繕したりして何年も何年もそれこそ一世代だけではなく持たせることができるとのことです。

また光沢のあるシルク絨毯は壁などにかけてタペストリーにしたりウールを材料にしたものは床に敷いたり用途によって選ぶのもいい選び方だともお聞きしました。


シルク絨毯 - 10



様々な色と柄のペルシャ絨毯
 
日本に輸入する図柄は室内に敷いたりするのに好まれる草木などの図柄が多いけど、ペルシャでは物語性のある戦闘シーンの図柄などもあるとのことです。

大きな目の詰まった絨毯は、大人二人で一年以上織るのに年月を要するそうです。


絨毯の端の端まで技巧の凝らした様子を見せていただいたり、シルク織りや毛織りの違いや、最上級と称される絨毯の目の詰まり様や生地の裏側を見せていただいたり、説明を聞きつつ、手触りも試させていただいたり丁寧なわかりやすいご説明をしていただきました。


シルク絨毯 - 08




つくづくペルシャ絨毯の世界は奥の深いものだと思いました。

数千年前に遠い中東の彼の地で生まれて、連綿と
歴史は続き、この遠い日本人にも好まれ続けているというのはなかなかすごいです。

シルク絨毯 - 12



帰り際に外観写真をぱちり
本当にありがとうございました。





ペルシャ手織カーペット協同組合
PERSIAN HAND-WOVEN CARPET ASSOCIATION

http://www.persiancarpetassociation.com




シルク博物館
SILK MUSEM
 




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