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武蔵野を中心に東京探訪日記 since 2006

武蔵小金井ー吉祥寺や旅先を探訪する日記です。

青い小さな山野草。

Category季節・行事・記念日
三月の終わり頃。
さんぽ中の足元に数センチの小さな青い花が三つ
じっと見比べると、どれも同じように青い花だけど、違う花。

どれも花びらの一つ一つが1センチくらいの大きさです。
花の名前が知りたくなって『ハナノナ』という花認識アプリをかざして調べてみました。




一つ目は『フデリンドウ』

確かに花の形が『リンドウ』の花によく似ています。

すごく小さいけど。
この一かたまりが、手のひらの上に、ちょこんと乗るくらいの大きさです。

近くに落ちてるのはさくらの花びらです。

4月から5月が開花期だそうで今年はさくらも早かったように、他の花々も開花が早かったようです。





二つ目は『キランソウ』

別名は『ジゴクノカマノフタ』

可愛い花なのに、なぜそんな名前がついてるんだろう。

諸説あるようで、以下項目、キランソウ-wikipediaの紹介よりの引用です。

・「これは根生葉が地面に張り付くように放射状に広がる様が、地獄の釜の蓋(ふた)に見立てられたもの」
・「さまざまな病気に対して薬草としての効能から医者がいらず、「これで地獄に落ちないで済む」「病気を治して地獄の釜にふたをする」
・「医者が必要ないというところから、イシャゴロシ(医者殺し)の異名もある」


イシャゴロシ(医者殺し)の医者いらず。
もしも何かあった時は、こちらを煎じて、となるわけです。

春以外の時はどうすればいいんでしょう?
やはり春に収穫して乾燥させ貯えるのかもしれません。

よく映画とかで、怪我をした人がでると「◯◯の薬草を摘んできて!」となります。
あれはどの季節にどんな場所に効果のある薬草が自生してるかしらないとできません。

きっと普段から、植物を観察と採集を繰り返している人なんでしょう。
それとも昔の人は、もっとそんなことに詳しかったのかもしれません。




最後は『スミレ属』

かわいい花です。
ヴィオラもパンジーもスミレ属です。

『スミレの砂糖漬け』なんてアイテムも心をくすぐります。


「すみれの花咲くころ
 はじめて君を知りぬ」


というのは宝塚歌劇団のもっとも有名じゃないかという曲目『スミレの花咲く頃』。
きれいな歌詞を持つ曲です。

ドイツの劇中歌の『白いライラックがまた咲いたら』(Wenn der weiße Flieder wieder blüht)が、フランスでシャンソンの『白いリラの咲く頃』として流行し、さらに日本語カバーした曲です。
『リラ』『ライラック』のことです。

いまではライラックも日本でも見かける少し馴染みの花木になりました。
日本語のカバー曲が作られた1920年代には、スミレこそが馴染みのあった花なんだろうなと当時の状況を想像します。


足元にある小さな花にもけっこういろいろあって面白いです。



参考元:




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