ドクター・ルローの栽培室。
Category庭日記
Rの室内栽培の話です。

協和さんの『ハイポニカ』。
A液とB液を混ぜて行う水耕栽培用の薬剤です。
「土を使わない水耕栽培ハイポニカはトマト1株から約17000個の結実を可能にしました」というあのハイポニカです。
→サイト より
そのトマトのショールームを子供の時に見たことがあります。
頭上いっぱいに広がる枝に鈴なりになったトマト。
スタッフの方からいっぱいトマトがついた枝を一房もらいました。

何かを水耕栽培中。
エアポンプで水中内の酸素を循環させています。
ハイポニカは薄めて栄養になるそうなので、他の室内栽培の植物たちにもあげてます。

スティックセニョール。
卵の殻で育成中。可愛い見た目。
『→旬の筍(たけのこ)を料理する。』の時にアグリ鶴川さんで買ったタネです。

他にも、何か育ってます。

タワーで何やらもさもさと育ってます。

九条ネギだった?

キッチンペーパー?の上で育つかいわれ。

何の蔦だろう?と思ってたら、豆苗とのこと。
キッチンで育ってるのと何か違う。

石原産業さんの『ルートン』。
■ 挿木・挿苗などの発根を促進させる植物ホルモン剤です。
本剤を処理すると発根が促進され、活着に高い効果を示します。その結果、作物の成長を早め、収量などの増加も期待できます。
■ 本剤1本(20g)で、ひのき、すぎ、まつ、もみ等の場合、200 ~ 400本程度に使用できます。
→サイト より引用

Rがわざわざ見せにきてくれた小瓶。
苺の実を乾かして発根剤のルートンをつけ水に浸したものだそうです。
ゴジラの肉片を培養してる映画のシーンを思い出しましたよ、、、。
表題のタイトルの『ドクター・ルローの栽培室』は、『ドクター・モローの島』をもじったタイトルです。
ルローはRのことです。スポイトが転がってて実験してるようだったので。
「接ぎ木でキメラを作ってやる」とかいってましたし。
しかして、園芸の育種や栽培自体が改良種を生み出したり、他にも2種以上の植物を接ぎ木したり、実験めいてる気もしないでもないです。
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