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武蔵野を中心に東京探訪日記 since 2006

武蔵小金井ー吉祥寺や旅先を探訪する日記です。

鳩居堂の御線香 <舞衣>

Categoryプレゼント・おみやげ・懸賞
「お盆の準備」という訳ではありませんが、鳩居堂(きゅうきょどう)さんのお線香のお話。

鳩居堂さんは寛文3年(1663年)に京都の本能寺前で創業したお店です。
お香・書画用品・はがき・便箋・金封・和紙製品の専門店です。



鳩居堂の御線香  <舞衣>

六角形の筒型の箱。
色合いも流水紋も素敵です。



古式ゆかしい、とても落ち着く薫りです。


鳩居堂さんのサイトには「最高品質の白檀・老山白檀をふんだんに使用した線香です。質の高い白檀の、甘く爽やかな香りをお楽しみいただけます。」とありました。

他のものも織り交ぜながら、我が家の仏前にいい薫りを漂わせてきてくれました。




桐箱には「御香 鳩居堂製」と箔押しされています。



思わず「達筆」と声が出てしまう挟み紙。



まるで御簾(みす)のような透かし紙。



向き合う鳩の透かし刷りも素敵です。




大学時代に鳩居堂 銀座本店に訪れたことがあります。
煉瓦のアーチ造りに青銅の鳩が二羽留まる素敵な入口部でした。

店内にも書画道具や和紙に便箋がずらっと並ぶ圧巻のお店です。
当時はお香よりも書道の筆や硯や和紙に自然と目が行ってしまいました。

この御線香を戴いたMちゃんと長い間、一緒にお習字に通っていました。
鳩居堂の文字を見るや、つい「銀座のお習字道具の!」という言葉がでてしまいました。



随分前の戴き物です。実はこの箱が、最後の一本で他は空になりました。


お習字へ行ってた頃。
鳩居堂さんの御線香<舞衣>を使い始めた頃。

時間はさらさらと流れていきます。
長いような短いような人の一生。

日々のことをしっかり楽しみたい。
銀座の鳩居堂さんも訪れたい。

不要不急じゃなくてもまた気兼ねなく出かけたい。
せっかく作り上げた文化を失わないように。
きっと手探り状態で人類全体で答えを見つけていくことなんでしょう。
まずは自分自身です。




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