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武蔵野を中心に東京探訪日記 since 2006

武蔵小金井ー吉祥寺や旅先を探訪する日記です。

『イラン現代詩の深淵へ-セタールの響きとともに』@東池袋、雑司ヶ谷 ペルシャンダルビッシュ

Categoryイベント
カフェバグダッドイベント第10弾に行って来ました。

『イラン現代詩の深淵へ-セタールの響きとともに』


朗読、セタール



いただいたお知らせの文章

イラン現代詩を代表する2詩人、ナーデル・ナーデルプールとフォルーグ・ファッロフザード。2人の関係は、恋愛、別離、そして芸術上の対立関係とめまぐるしく変化した。フォルーグ研究の鈴木、ナーデルプール研究の小野寺両氏を迎え、実際に2人の詩の朗読を交えながら、愛憎からみあう2詩人の生き様の奥に映る、イラン文学の深淵に迫る。彩りを添えるのは、イラン伝統楽器セタール奏者、北川氏の本場仕込みの流麗な調べ。イランのチャイハネの雰囲気たっぷり、気鋭のレストラン「ダルビッシュ」の料理を味わいながら、イランの芸術に触れる午後をお楽しみください。


【日時】2008年12月21日(日)13:00~15:00
【場所】イラン料理店「ペルシャン・ダルビッシュ Persian Darvish」 
東京都豊島区南池袋2-4-3南池袋ビル1階
【料金】3000円イラン料理のランチ付き
【ゲスト】鈴木珠里氏(イラン文学研究家) 小野寺菜穂氏(東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程ペルシア語専攻) 演奏:北川修一氏(セタール演奏家)

カフェバクダッド運営の中東イベント情報掲載記事より)

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7000年の歴史のあると言われているイランのゾロアスター教。その中でも、特別な日と言われている一年でいちばん昼が短く、夜がながい日本で言うところの冬至の日に、イランの古典詩と古典楽器のセタール、ペルシャ料理のイベントに参加してきました。

池袋駅から、歩いて、3分程のイラン料理店「ペルシャン・ダルビッシュ Persian Darvish」 さんにつき扉を開けるとちょうどこの日出演される御三方が!…御三方とも赤を基調とされた衣装をまとわれていて、第一印象が「あでやかだ」と言う印象からはじまりました。

程なく、今回の会を、一人で企画、運営を頑張られたスジャータさん(もう一人のかたは、いまイラン・テヘランの居住され中東の記事を発信されています。)が、入り横のカウンター席に案内してくれました。食事をとったあと、奥の靴を脱いでくつろぐチャイハネスタイルの部屋でペルシャの詩の朗読と、セタールの演奏を楽しみました。





二人の間の愛と恋と別れを詩に読んだ
ナーデル・ナーデルプールとフォルーグ・ファッロフザード

なんて情熱的に朗々と自分の気持を語るのだろうと思いました。

そして特に男性のほう、なんてきれいに、愛と恋を別れを語るんだと。
彼の地では、愛も恋も至上のものなのだろうと言うのが正直な感想です。

古楽器のセタールの調べの流れるなか、読まれた二人の詩の朗読は
遠いイランの大地にゆっくりと流れる時間と空気を感じることができました。



本当に楽しかったです。
近々、イラン現代詩の本を出されるとのことです。



2009年出版されました。
現代イラン詩集 鈴木珠里著作





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